エクシアジャパン

エクシア合同会社への投資はアリ…?評判や利回り、最低出資額など解説!
 
 

エクシア合同会社への投資に興味があるので詳細が知りたい!

知り合いがエクシアを勧めてきたが、怪しいのではないかと疑ってしまう…

エクシアジャパンとエクシアは同じ?

資産運用でエクシア合同会社を検討しているので、実際に出資している人の評判が聞きたい!

このような思いがあって、この記事に辿り着いたのではないでしょうか?

エクシアについては、おすすめの投資会社として以前からお伝えしてきました。

百聞は一見にしかず、管理人の運用成績をまとめていますのでご覧ください。

 

 

管理人自身は2018年2月から300万円で始めて、成績が良いので現在は元本を2500万円まで増資しています!

そういった投資経験も踏まえて、実際に投資するにあたってあなたが気になるであろう観点からエクシア合同会社への投資についてまとめます。

あまりエクシアについて知らない状態からでも、読み終わる頃にはすぐ開始できるようになるまで、しっかりお伝えしますね!

 
パパ本田
2021年も前年に引き続き、かなり動きもあって注目度の高い会社です!

 

管理人は出資後も担当の方とたまに情報交換の場を設けていただきながら、最新の情報を得るようにしています。

余すことなく、良い点だけでなく懸念点もお伝えしたいと思います!

エクシア合同会社(旧エクシアジャパン)に投資するべき?管理人の総合評価は?

 

エクシア(EXIA)の総合評価: A
※総合評価はA~Eの5段階でAが最も高いです

 

項目点数
収益性
90点
安定性
90点
将来性
90点
透明性
70点
流動性
80点
信頼性
90点

エクシア合同会社への投資の具体的な魅力や、逆にイマイチだと感じる点を下にまとめますね。

エクシア合同会社への投資のココが魅力!

2016年配当実績
4月 + 37.91 %
5月 + 10.96 %
6月 + 7.65 %
7月 + 9.34 %
8月 + 15.25 %
9月 + 3.14 %
10月 + 5.38 %
11月 + 2.35 %
12月 + 5.37 %
2017年配当実績
1月 + 3.57 %
2月 + 4.02 %
3月 + 1.66 %
4月 + 5.17 %
5月 + 1.62 %
6月 + 2.74 %
7月 + 4.55 %
8月 + 6.17 %
9月 + 2.67 %
10月 + 2.91 %
11月 + 3.65 %
12月 + 5.16 %
2018年配当実績
1月 + 2.58 %
2月 + 1.61 %
3月 + 1.91 %
4月 + 4.36 %
5月 + 4.66 %
6月 + 5.04 %
7月 + 4.98 %
8月 + 3.28 %
9月 + 3.92 %
10月 + 4.64 %
11月 + 3.85 %
12月 + 3.21 %
2019年配当実績
1月 + 2.39 %
2月 + 4.51 %
3月 + 3.2 %
4月 + 2.35 %
5月 + 2.93 %
6月 + 2.88 %
7月 + 2.1 %
8月 + 2.72 %
9月 + 2.96 %
10月 + 3.5 %
11月 + 2.66 %
12月 + 3.13 %
2020年配当実績
1月 + 2.54 %
2月 + 2.59 %
3月 + 5.40 %
4月 + 2.62 %
5月 + 2.57 %
6月 + 3.14 %
7月 + 3.51 %
8月 + 3.02 %
9月 + 3.18 %
10月 + 4.16 %
11月 + 3.56 %
12月 + 2.01 %
2021年配当実績
1月 + 1.70 %

エクシア合同会社への投資の魅力は、やはり安定的に高いリターンが得られることです!

上の表を見ていただいてわかるように、2016年4月の運用開始以来、月単位では1度もマイナスになっていません。

2020年は平均月利3.29%ほどの高いリターンを出し続けています。

さらに、コロナショックが起こった2020年3月は+5.40%という実績を出していて、変動が激しいタイミングを見事に収益機会としています。

ちなみにこれは出資者への配当なので、手数料などがここからかかることはありません。

強いて言うなら、元本以上に換金を行った場合は利益に対して課税されるくらいですね。

なぜこのようにハイリターンになるかについては、のちほどもう少し詳しくお伝えします。

また、エクシア合同会社の子会社であるエクシア・アセット・マネジメント株式会社(EAM株式会社)は、第二種金融商品取引業と投資助言代理業の登録がされています。

関連会社が金融庁の監督下にあるので、詐欺などもってのほかで安心感があることも魅力的な点ですね!

エクシア合同会社への投資のココはイマイチ!

エクシアの投資のイマイチなところは、運用内容の詳細が不透明なところです。

私募になりますし、情報開示が限られるのは一般的なことですが、この点を懸念される相談はたまにお受けします。

そもそもエクシア合同会社は、投融資事業を行っています。

中でもシンガポールのEXIA Private Limitedへの貸付を行う事業が中心です。

EXIA Private Limitedでは菊地翔社長がリードして、システムによるトレードをメインに行っています。

ですが、この取引の実際の結果は見ることができません。

出資を行うと、毎月20日頃に自分自身が出資した金額の評価額のみ送られてくることになります。

取引詳細が不透明なので、それを不安に思うこともあります。

ただしこれにはメリットもあって、それは競合に手の内を明かさないことです。

取引の詳細が見えるということは、どういうロジックで売買しているかは他のプロが見ればある程度推測可能です。

そうなると、ある程度資本力があるとそのロジックの弱い部分を狙うことが可能になってきます。

そういったことを起こさないようにするためにも、細かい手法やトレード内容を開示しないのは合理的です。

 
パパ本田
信頼問題になってきますので、過去の実績やその他から自己判断するしかありません。

 

おすすめ1位のエクシア以外にも、私が良さそうだと思い調査したヘッジファンドや投資会社は日本に22社あるのですが、その中でも特におすすめできると判断したヘッジファンド(投資会社)を以下よりランキング形式で紹介しています。(※もちろん私も出資をしているものです)

 

エクシア合同会社(旧エクシアジャパン)ってどんな会社?最低投資額や利回りなどを一覧でチェック!

会社概要 
会社名: エクシア合同会社
EXIA LLC
本社所在地: 東京都千代田区丸の内1-8-3
丸の内トラストタワー本館20階
代表: 菊地翔
設立: 2015年4月
累計出資金合計: 約430億円(2021年2月時点)
累計出資者数: 7,894名(2021年2月1日時点)
最低投資額: 100万円
利回り: 年利約40%
手数料: 契約・解約時の手数料なし
会社の利益の一部還元なので持ち出し手数料なし
連絡手段: メール、電話、面談
公式サイト: https://exiallc.jp/

エクシア合同会社への最低出資額は100万円で、100万円を1口として増資も可能です。

管理人は2018年2月に300万円で運用開始をして、増資をしつつ配当を引き出したりして、出資元本は2500万円になっています。

2020年8月時点(2年半)で、利益は約1200万円、そのうち約650万円を引き出していて、配当も加味した運用額は3000万円を超えています。

管理人が投資するとき必ずチェックするファンド評価ポイント6つ!

上記のファンド評価ポイントについて、詳しくお伝えしていきます。

管理人が投資を始めるときには、必ずチェックするポイントですので、参考にしてみてください。

ポイント①:利回りや配当の過去実績はどうか?

2016年配当実績
4月 + 37.91 %
5月 + 10.96 %
6月 + 7.65 %
7月 + 9.34 %
8月 + 15.25 %
9月 + 3.14 %
10月 + 5.38 %
11月 + 2.35 %
12月 + 5.37 %
2017年配当実績
1月 + 3.57 %
2月 + 4.02 %
3月 + 1.66 %
4月 + 5.17 %
5月 + 1.62 %
6月 + 2.74 %
7月 + 4.55 %
8月 + 6.17 %
9月 + 2.67 %
10月 + 2.91 %
11月 + 3.65 %
12月 + 5.16 %
2018年配当実績
1月 + 2.58 %
2月 + 1.61 %
3月 + 1.91 %
4月 + 4.36 %
5月 + 4.66 %
6月 + 5.04 %
7月 + 4.98 %
8月 + 3.28 %
9月 + 3.92 %
10月 + 4.64 %
11月 + 3.85 %
12月 + 3.21 %
2019年配当実績
1月 + 2.39 %
2月 + 4.51 %
3月 + 3.2 %
4月 + 2.35 %
5月 + 2.93 %
6月 + 2.88 %
7月 + 2.1 %
8月 + 2.72 %
9月 + 2.96 %
10月 + 3.5 %
11月 + 2.66 %
12月 + 3.13 %
2020年配当実績
1月 + 2.54 %
2月 + 2.59 %
3月 + 5.40 %
4月 + 2.62 %
5月 + 2.57 %
6月 + 3.14 %
7月 + 3.51 %
8月 + 3.02 %
9月 + 3.18 %
10月 + 4.16 %
11月 + 3.56 %
12月 + 2.01 %
2021年配当実績
1月 + 1.70 %

まず1つ目のチェックポイントは、過去の利回りや配当実績について確認することです。

投資するにあたって、やはりどれくらいリターンが期待できるかは重要ですよね。

そして確認するときには、手数料をひいたあとの実質的な利回りをしっかり計算しましょう!

例えば表面的な利回りが20%だとしても、売買手数料や信託報酬(年間の預かり費用のようなもの)等の手数料が15%かかれば実質利回りは5%ですからね。

手残りをシミュレーションすることは大切です!

上に表でまとめたものが、エクシアに出資した際の2016年4月からの出資者への配当実績(返戻率)になります。

実際にはこれに為替の影響も加味されて評価額が決定されるので、誤差はありますが概ね正しいです。

2019年、2020年も月利平均3%ほどで推移しているのはかなり高いリターンですね。

私募ファンドについては、公式サイトに運用実績が開示されていないことは多々あります。

もちろん管理人が独自に調べたものについては正しい情報を載せるように心がけていますが、極力直接確認するようにしましょう。

 
パパ本田
過去実績は今後のリターンを確約するものではありません。

 

ただどういった傾向があるかの参考になりますよね。

数字の中で気になるものがあれば、そのとき何が起きたかを具体的に聞くのも良いかと思います。

ポイント②:ファンドマネージャーは見えるか?

次のチェックポイントは、ファンドマネージャーや運用チームの顔がしっかり見えるかどうかです。

エクシアの主要投資先であるEXIA Private Limitedのファンドマネージャー(CTO: Chief Trading Officer)は菊地翔(きくち かける)社長です。

上の写真はエクシアの公式サイトから持ってきました。

イケメンですよね笑

インスタグラムのフォロワーが4万人以上いて、生活の様子も垣間見ることができます。

ストーリー機能を使って、エクシアに関する情報の発信もされています。

トレードに関しては、個人口座での取引結果をたまにアップされることもあるので、管理人は1日2回はチェックしています!

 
パパ本田
人間味があって、個人的には好きです笑

ポイント③:顧客の数はどれくらいか?

次のチェックポイントは、顧客の数がどれくらいいるかです。

公式ページにある2021年2月の情報だと、7894名の累計出資者数となっていますね。

多いから大丈夫であると言い切れるわけではありません。

ただ、顧客が多いほうがリアルな口コミを入手しやすいですし、安心材料の1つになります。

 
パパ本田
累計出資額415億円を累計出資者数の7894名で割ると、1人あたり525万円になります。

 

出資は100万円単位で可能なので、500万円を出資するのが平均的ですね!

ポイント④:オフィスが実在するか?

そしてオフィスについての確認です。

バーチャルオフィスだったりすると要注意ですが、エクシアの場合は問題ありません。

エクシア合同会社の住所は「〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8−3 丸の内 トラスト タワー 本館 20 階」です。

Googleマップにも登録されていますね。

5部屋の間の壁を取り払って連結されたオフィスなど、合計9部屋分を使用していて情報管理やセキュリティもしっかりしています。

内勤の社員さんが常駐されてますね。

また、近々六本木に移転するようです!

グループ各社も入って、ワンフロアになるようなので、どんどん拡大していますね!

ポイント⑤:社員が実在するか?

5つ目のチェックポイントは、担当者が実在するかどうかです。

社員については、公式サイトのOURTEAMにも記載があります。

実際に出資するときの申込みフォームの入力確認画面には、担当の名前が出てきます。

エクシアはかなり有名になってきていますが、残念ながらそれを利用して詐欺をする人もいるようです。

説明そのものはエクシアのことを話して、最後の入金先が違ったり、現金で手渡しするようなケースです。

契約する際には、最後の入金まで気を抜かずに取引しましょう!

ポイント⑥:運用手法はなにか?

最後のチェックポイントは、運用手法を確認することです。

もちろん細かい専門知識はつけなくても大丈夫です。

ただ、どういったリスクがあって、どういったリターンが期待できるかは把握しておくことをおすすめします。

コロナショックのような株式の暴落局面に強いのか、なども理解しておけば、右往左往しなくてすみます。

エクシアの場合は、エクシア合同会社では運用しておらず、投融資先での運用になります。

エクシア合同会社は主にシンガポールのEXIA Private Limitedに貸付をしていて、EXIA Private LimitedはFX(外国為替取引)を得意としています。

EXIAはこれまで、菊地翔社長が中心となってEA(Expert Advisor: FX自動売買システム)のロジックを複数組み上げて運用してきています。

さらに今後はシンガポールのEXIA Private Limitedで実績あるトレーダーも採用し、チームとなってより高収益化を狙っていくという話を伺いました。

ちなみにFXと聞くと「リスクが高そう…」と思うかもしれません。

個人でFXをやると、短期的な欲に目がくらんでしまって一瞬で資産を溶かす投資家も多いです。

ですがそのあたりは当然プロフェッショナルなので、リスクコントロールをしっかり行っています。

 
パパ本田
投資初心者のFXって、本当にギャンブルです。

 

知り合いで100万円を元手に2億円まで増やした人がいますが、寝る間も惜しんでやってましたし、才能というかセンスも必要です。

管理人は仕事も子育てもしながらでなかなか時間がとれないので、自分でやるよりプロに任せる選択を取りました!