エクシア合同会社の運用成績が良いのはなぜ?
高い利回りを出し続けるEXIAに興味があるけど、怪しいのではないか気になっていま一歩踏み出せない!
こういった疑問や悩みをブログ読者からいただくことが多くなってきました。
ネットや口コミを中心に話題のエクシアは、2021年5月時点で累計出資額が470億円を超えてますます勢いづいていますね!
その一方で、こんなに高い利回りが出続けるのは怪しいといった意見も散見されます。
この記事では、そんなエクシア合同会社の運用実績について、私の個人的な考察をまとめますので参考にしてみてください!
【2021年5月更新】最新のエクシア合同会社の返戻率(運用実績)のまとめ!
確認できる最新のエクシア合同会社(EXIA LLC)の返戻率をお伝えします!
管理人の過去のエクシア(EXIA)での運用成績を公開!
百聞は一見に如かずという言葉があるように、まずは管理人の運用実績をご覧いただきました。
現時点で出資元本は2500万円、途中に引き出している652万円も合わせると、利益が2031万円です。
2018年2月に300万円で開始したときに思い描いていた以上の結果になっています!
2016年4月から2021年4月までのエクシア合同会社(EXIA)の返戻率(利回り)の年利と月利の推移をまとめました!
見ていただいてわかるように、素晴らしい実績ですよね!
毎月引き出し指示をしなければ、基本的には複利での運用になるので、雪だるま式に利益が積み上がっていきます。
ここからは、リターンについての詳しいことや、なぜこうしたリターンが出ているかの考察、今後について管理人の見解も踏まえてお伝えしていきます。
エクシア合同会社の利回りに関する3つの事実!
- 2016年の開始以来、平均月利3%のリターンを出し続けている
- 配当利回りと評価額は出資金評価額通知メールで確認できる
- コロナショックなど相場に影響されない
エクシアの運用成績については、これらのことが事実として挙げられます。
それぞれについて見ていきましょう。
事実①:エクシアジャパンは2016年の開始以来、月利平均3%のリターンを出し続けている
上の表でまとめたように、2016年4月以降、月利平均3%以上のリターンを継続して出しています。
初期の利回りが異様に高いのは、基本的に身内でやっていて全資産にレバレッジをかけて運用していたからのようです。
結果的にハイリターンにはなっていますが、やはりそれなりのリスクはあるので、いまは当時ほど攻めた運用はしていません。
それでも平均して月利3%以上の利回りというのは、一般的な投資信託等の金融商品に比べて優秀であることは間違いありませんね。
事実②:配当利回りと評価額は出資金評価額通知メールで確認できる





自分自身の出資金評価額については、毎月20日前後に「出資金評価額通知メール」が届きます。
現時点では、申し込みごとに来るので、何回か増資をしている場合は上の画像のようにそれぞれ分かれてメールがきます。
推移は載っていないので、私が毎月まとめているような形で自分自身で管理することをお勧めします。
また、管理人は途中で引き出していますし、そもそもその時の為替相場等の影響もあるので単純に返戻率を乗じた金額にはなってません。
このあたりは今後改良の予定もあるようですが、自分でも記録を取っておきましょう。
契約タイミングによって、記載内容やフォーマットに若干違いがあるみたいですが、上の画像のように契約日・前月の返戻率・出資額(元本)・評価額が記載されています。
初期は迷惑メールに入っていないかなど、チェックするようにしましょう。
5月に契約した場合、5月中に着金したら6月1日での社員権取得となり、最初の通知メールは7月20日前後に届くはずです。
事実③:コロナショックなど相場に影響されない


2020年の大きく下落しているところがいわゆるコロナショックですね。
いまは金余りで株価は戻ってはいますが、実際に渦中にいて下落率が30%を超えると、普通は冷静な判断が難しくなります。
もちろん下がったタイミングで買えて、上がったタイミングで売れた投資家は、比較的短期間で資産が2倍になるといったことは珍しくありません。
ただそれができる個人投資家はやはり少なく、95%の投資家が負けるとも言われています。
その反面、エクシアは出資したあとは基本的には自分でコントロールできるのは引き出すタイミングくらいです。
相場が荒れるほど、逆にチャンスも増えてプラスになりやすいので2020年3月は配当利回りが5%を超えるなど好調でした。
今後が保証されるわけではないですが、過去実績では安定的に月利3%の利回りが出ているので、管理人は安心して任せています。
エクシア合同会社の利回りに関する管理人の3つの考察ポイント!
利回りに関する事実をお伝えしましたが、本当にそんなおいしい話はあるのか不安になりますよね。
管理人も最初にエクシアを知ったときは、半信半疑でした。
それこそ当時は金融庁の後ろ盾もなく、紹介してくれた人が信頼できるから大丈夫だと判断したくらいです。
そんなエクシアジャパン合同会社について、おそらくみなさんが気になるであろうポイントについて考察していきますね。
考察①:エクシアはなぜ高い利回りを出し続けられるのか
エクシアの主要事業であるFX(外国為替取引)での自己資産運用がうまくいっているので、高い利回りを出し続けています。
エクシア合同会社は公募で一般投資家から資金を預かっているわけではありません。
公募ファンドは投資信託が代表的ですが、様々な審査を通過し、情報も透明性が高いので安心感はあります。
ただその一方で関係会社が増えることによるコストの増大、運用方法の制限など、リターンを求めるという観点からは制約が大きいです。
詐欺からの投資家保護という意味ではもちろんありがたいですが、肝心の利回りが期待出来ないのであれば投資する意味がなくなってしまいますよね。
FXと聞くと、価格変動が激しそう・リスクが大きそうと感じるかもしれません。
ただ、そこは長年にわたる菊地社長の手腕がありますし、そもそもプログラムを使った自動売買が主体となっています。
そのチューニングが難しいので、ちまたで販売されているソフトを使って自分でやっても同じような結果は出ないですが…

これはあくまでも菊地社長の個人口座での売買の一部ですが、ずっと相場と向き合っている職人が運用しているイメージです。
管理人もちょっとやってみたことはありますが、勝つこともあれば負けることもあるし時間・精神ともに削られました笑
なのでずっと相場と向き合う覚悟がある方以外は、プロにお任せするのが良いと思っています。
考察②:エクシアはポンジスキームではないのか

前々からですが、エクシアジャパン合同会社はポンジスキームだと噂されることはよくあります。
ポンジスキームというのは、100年ほど前からある、かなり有名な詐欺手法の1つです。
すごく簡単にいうと、運用してないのに運用しているフリをして配当も出し、どこかのタイミングで飛ぶ!というものです。