5000万円の資産運用を検討しているけど、なかなかいい投資先が見つからない…。
金額が大きくてあまり人に相談できない…。
こんなことでお悩みではないでしょうか?
今回は、5000万円という大きな金額の資産運用を検討している方に向け、資産運用を成功させるために必要なポイントとおすすめの投資先をお伝えします。
おすすめの投資先は、管理人が20種類以上の投資先を検討し、成功するためのポイントをすべてクリアできている厳選された投資先になっています!
なお、今回おすすめする投資先は富裕層が行っている運用方法です。そのため、あまり知られておらず、比較的低リスクで利益率が高いものになっています。
5000万円の資産運用を成功させるために必要な5つのポイント
それでは早速、5000万円の資産運用を成功させるポイントについてお伝えしていきます。
「当たり前!」と思うことから「そうなの??」と疑うものまで5つあります。
- 年利3%以上の投資先に限定する
- 証券会社や銀行の営業マンの話を鵜呑みにしない
- 運用者の顔が見える運用先を選ぶ
- 手間がかからない資産運用先を選ぶ
- 手数料が成功報酬型の資産運用先を選ぶ
この5つをクリアできている投資先なんて本当にあるの?と疑ってしまうかもしれません。
しかし、管理人が相当数の投資先を検討した中で、すべてをクリアできている投資先はごくわずかですが、ちゃんと存在しています。
このポイントがクリアできている投資先に関しては、マイナスになることなく安定的な運用ができています。
ポイント①:年利3%以上の投資先に限定する

まず、日本で投資先を検討する場合、年利3%以上の運用をしないと意味がありません。
なぜなら、日本は年間約2%のインフレをしているからです。まず、インフレとは「モノやサービスの値段が上がること」「お金の価値を下げること」を言います。
今資産運用を検討している5000万円も、ただ手元においておくと、1年間で100万円(5000万円の2%)分価値が減ります。
大切な5000万円が、使ってもいないのに4900万円の価値になってしまうなんて悲しすぎません?
なので、3%以上の資産運用をしないと実質的なプラスにならないと言うわけです。
また、投資で得た利益にかかる税金約20%を加味すると、年利10%以上の運用をしないと「増えた!」という実感がわきにくいですよね。
そして、少し話は変わりますが、5000万円という高額の資産運用を考えると、どうしても「元本保証」に目が行きます。
ただ、元本保証で年利3%以上の金融商品はほぼありません。
代表的な元本保証の投資先として「日本国債(年利0.05%)」「学資保険(年利0.2%前後)」といったものでしょうか。
例え投資金が5000万円と大きかったとしても、ハッキリ言って利益は雀の涙、インフレに全く太刀打ちできません。
そのため、元本保証の金融商品はハッキリ言っておすすめしません。
話を戻しますが、インフレ対策・税金対策を考えると、年利3%で満足せずに年利10%以上は狙っていきたいですね。
ポイント②:証券会社や銀行の営業マンの話を鵜呑みにしない

5000万円の資産運用をお考えなので、もうすでに証券会社や銀行から営業を受けているかもしれませんね。
ただ、その金融商品、本当に儲かってますか?手数料が高いものばっかり紹介されていませんか?
証券会社や銀行の利益は「投資家からの手数料」で成り立っています。ストレートに言うと、彼らのお給料の財源は投資家である私たちの資産(私たちのお財布)から出てるのです。
商品を見極める力がある方は良いですが、そうでない場合はハッキリ言っておすすめしません。
また、人間の心理で「損をしたら、損をした場所で取り返そう」という意識がはたらいてしまいます。
ギャンブル依存症の話なんて全く関係ないと思うと思いますが、証券会社で失敗を繰り返している人は正にその状態なんです。
なので、管理人の経験上、証券会社や銀行での投資は「自分で商品の良し悪しが見極められるもの」だけにしてください。
ポイント③:運用者の顔が見える運用先を選ぶ

資産運用において、運用者の顔が見えることはとても大切なことです。
なぜなら、責任をもって運用してくれる可能性が高まるからです。
上記「②証券会社の営業マンの話を鵜呑みにしない」の延長線になりますが、証券会社での投資先はほぼ運用者の顔が見えないですよね。
ご自分に置き換えて考えてほしいのですが、自分の顔と名前がわかっている仕事だと「失敗できない!」という意識が高まりませんか?
逆に、匿名でできる仕事などがあったりしたら「多少失敗してもいいかな?」なんて少し甘い考えになったりすることもあるかと思います(管理人だけだったらすみません…。)
この心理が、運用者にも当然あり、名前が見えていればその分成果が上がりやすいと言えます。
アメリカでポピュラーな資産運用『ヘッジファンド』は、運用者の顔・名前・経歴(人によっては家までも笑)が公になっています。
実際にヘッジファンドのパフォーマンスは好調で、年利10%以上が普通です。
日本でも、少しずつヘッジファンドが広まりつつまります。そして海外のヘッジファンドと同じように運用者の顔・名前が公になっています。
なので、パフォーマンスの高いものが多くなっています。
ポイント④:手間がかからない資産運用先を選ぶ

投資先を選ぶ際、手間がかからないことも資産運用を成功させる大切なポイントとなります。
株やFX、投資信託を一括で買ったことがある場合「金額の変動が気になり、仕事中やプライベートの時間も頭の片隅にいつも投資先のことが…」こんな経験があると思います。
集中しなきゃいけない仕事だったり、家族や友人との大切な時間を心から楽しめないということにもなりかねません。
実際、管理人はこの経験があり、FXをしていた時は常に携帯が気になり、夜中になってもPCの前に張り付く…。という心身共に悪い生活をしていた時期があります。
また、5000万円と金額が大きければ、そういった負担はさらに増えます。
そのため、資産運用をする際、金額が大きければ大きいほど手間をかけてはいけません
ポイント⑤:手数料が成功報酬型の資産運用先を選ぶ

投資先を選ぶ際は手数料が「成功報酬型」のものを選びましょう。
なぜならこれは、投資で利益が出たときにのみ発生する手数料だからです。
「信託報酬」と比べながら説明すると分かりやすいので、引き合いに出してお伝えしていきます。
日本でポピュラーな資産運用先として、投資信託があるかと思います。この投資信託は「信託報酬」と言って、利益がプラスでもマイナスでも必ず引かれます。
また、一見すると数%利益が出ていたとしても「手数料・税金」が引かれ実際はマイナスだったということも多くあります。
先ほども少しお伝えしましたが、信託報酬(営業の売上)は『私たちの財布』から出ているものとなります。
一方で、成功報酬は運用会社で利益が出たときにのみ発生するので『私たちが得た利益』から出ているので、そもそも財布から出るものがありません。
つまり成功報酬型の資産運用先を選べば、手数料負けするということが起きにくいと言えます。
5000万円の資産運用を考えたときに、検討した投資先はこちら!
おすすめの投資先として20以上の投資先を検討してきました。
その中でも、上位なのがヘッジファンド、投資信託、J-REITなどです。
さらにその中でも先ほどお伝えしたポイントをクリアできているのはヘッジファンドのみです!
5000万円の資産運用ではヘッジファンドが最もおすすめな投資先!
ポイントをクリアし、更に5000万円という高額の運用を検討している場合、なおさらヘッジファンドがおすすめです。
まず、ヘッジファンドの顧客は富裕層がメインなのです。
なので、知る人ぞ知る、そしてある程度大きな資産を持っている場合にしかできない資産運用と言えます。
それではこれから、おすすめのヘッジファンドTOP3と、それぞれの特徴についてお伝えしていきます!